90年代中期に活動していたシカゴのパワーポップ/メロディックギターバンドWOOLWORTHYのRUBYが、同じくシカゴのREPUTAIONのGREGと新バンドを結成!それがこのTHE DEAD ON!WOOLWORTHYから継承されているキラキラギターに哀愁のメロディー、そしてスケール感の大きさがいかにもアメリカンロック!まさにREPLACEMENTSやCHEAP TRICKといったアメリカンロックサウンドを2000年代に蘇らせたようであるが、とにかくメロディーが良いし、疾走感もバッチリなのでパワーポップファンからインディーロックまでチェックして欲しい。(O)